予算編成に向けて重点要望を提出

 日本共産党名古屋市議団は1月15日、市長室を通じて河村たかし市長に、予算編成にあたっての重点要望を提出しました。市施設のバリアフリー整備で、障害当事者等が参画して助言などをするためのバリアフリー整備相談支援事業など3項目について市長査定で復活を求めました。また、能登半島地震の被害状況を踏まえ、建築物の耐震改修を促進するため、民間住宅等の耐震改修の助成額を引き上げること、国民健康保険と介護保険料の引き下げ、小学校給食の無償化など21項目をあらためて要望しました。