河村市長の2013年度予算案説明「キーワードは本物」

3月1日の本会議で、2013年度予算案が河村市長より提案されました。市長は「庶民の生活を大切にする予算案になった」と説明しましたが、保育料の値上げ・助成の見直し・図書館などの民間委託など、市民に新たな負担を強いる、くらしに冷たい予算案と言わざるを得ません。また、「発展のキーワードは〝本物〟」と、名古屋城本丸御殿や蒸気機関車C56を例に挙げ、熱田神宮や尾張戸神社などの歴史的・文化的資産を活かし、本物を追求した都市の魅力進めると説明しました。