2月25日 2月定例会 みつなか美由紀議員が議案質疑

プレミアム付き商品券 来年度は「電子版」のみ       これまで通り「紙」でも発行を

2月25日の本会議で、みつなか美由紀議員(緑区)が2月補正予算に盛り込まれたプレミアム付き商品券の発行について、質疑しました。

 市が来年度発行する予定の同商品券は、これまで行ってきた「紙」との併用をやめ、電子版のみ発行する予定です(下の棒グラフ参照)。
 みつなか議員は、「”スマホを持っていなければ、申し込むことすらできないのか?”などの声が寄せられている。なぜ電子版のみなのか」と追及。
 経済局長は「速やかな実施や事務コスト削減のため」などと説明しました。
 これに対し、みつなか議員は、「紙の商品券でも、工夫次第で時間は短縮できる」と主張。「電子版だけでは、スマホを持っていない人や操作に不慣れな人が排除される。紙の商品券しか対応できない店舗も排除されてしまう(下の円グラフ参照)。全市民が対象の施策である以上、『紙』も発行すべきだ」と求めました。
 同商品券は一口1300円分を千円で販売。従来の抽選方式から、申込者全員が一口以上購入できるようになります(一人が購入できるのは50口まで)。利用開始は今年8月下旬を予定。


スマホ操作に不慣れな人のために「支援窓口を設置する」(局長)

 みつなか議員の質問に対し経済局長は「スマートフォンの扱いが不慣れな人に支援窓口の設置するなど、丁寧に対応する」と答弁しました。


アジア・アジパラ競技大会の業務委託先 GLイベンツ社                 万博下請け代金未払いで係争中

 補正予算にはアジア・アジアパラ競技大会の予算も106億5420万円余も計上。このうち、103億3471万円余が、大会組織委員会を通して、業務委託しているGLイベンツ社に支払われます。
 同社は大阪・関西万博の海外パビリオン建設の元請け企業ですが、下請け代金の未払いで訴えられ、現在も係争中です。
 みつなか議員は、「同社は”アジア・アジパラ大会に多額の協賛金を支払ったので資力がない”などとしているが、それは事実なのか」と質問。
 総務局長は「現時点で協賛金全額は支払わていないと組織委から聞いている」と答えました。
 みつなか議員は「虚偽の説明をするような会社は信用できない。万博の二の舞になるのではないかと非常に危惧している。引き続き委員会審査でただしていきたい」と述べました。

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