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カテゴリー: | 2018/07/03

市政ニュース338 住民合意のない小規模校統合を見直し大規模校対策を早急に

7月2日市議会教育子ども委員会で、小規模校の統廃合を進める新計画案について、当局の説明がありました。市内ではいま、小規模(小学校で11学級以下)が増え、現在261校のうち73校におよんでいます。名古屋市は現行の2010年策定の計画で、44校を対象に統廃合を進めようとしましたが、この8年間では、西区の那古野、幅下、江西を統合した「なごや小学校」の1例のみで、他は住民合意が得られず、計画が頓挫しています。

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