追加補正予算で
  PCR検査と追跡体制を強化

名古屋市は「保健センターの新型コロナウイルス感染症易学調査・健康観察体制の強化」についての追加の補正予算案を提案しました。その内容は、看護職・事務職の派遣職員75人で、予算額は1億9800万余円(国と市で折半)です。
 保健センターにおける新型コロナウイルス感染症の疫学調査及び自宅療養者などの健康観察体制の強化を図るため、看護師などを配置します。
 日本共産党の江上博之議員が、11月30日の市議会本会議で求め、「体制の強化を検討したい」とこたえていたものです。

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