援護が必要な全ての人に安心した年末年始を

日本共産党名古屋市議団は12月16日、健康福祉局長に年末年始援護事業について要請、懇談を行いました。名古屋市では毎年年末に、安定した住居を持たない方向けに、相談窓口や無料宿泊所を開設しています。必要な方はぜひお越し下さるとともに、周りの方にもお伝え下さい。

年末年始援護事業(2019年度)

(1)臨時相談
・場所…各区社会福祉事務所
・期間…2019年12月20日(金)、23日(月)、25日(水)、26日(木)、27日(金)の5日間
・時間…午前9時~午後3時
・内容…①生活保護・自立支援施策の相談、②無料宿泊所の入所予約
(2) 無料宿泊所
・場所…旧船見寮(港区船見町46番地
・期間…2019年12月28日(土)~2020年1月6日(月)朝
・人員…100人
・対象…年末年始に資力がなく宿泊場所がない人