2018年5月臨時会

議長選で田口一登議員が立候補にあたっての所信を訴え(2018年5月18日)

議長選挙にあたっての所信表明
                                           田口一登

【田口議員】田口一登でございます。議長候補としての所信を表明させていただきます。
 私は、公正公平、民主的で円滑な議会運営に努めるとともに、「市民に開かれ、市民に身近で存在感のある議会を作り上げる」(議会基本条例)ために、精いっぱい努力する所存でございます。本市会は、充実した議案審議と闊達な討論、執行機関にたいする監視・評価、活発な政策立案・政策提言などに努めてきたと思っております。こうした議会の役割がさらに果たされるよう、議員の皆様とともに取り組んでまいります。
 その上で、議会改革の課題について2点表明させていただきます。
 第一は、政務活動費についてであります。
 全国市民オンブズマン連絡会議が昨年9月に発表した政務活動費の情報公開度ランキングでは、政令指定都市の中で本市はワースト1(ワン)という不名誉な順位を記録しています。議会基本条例では政務活動費について、「使途の透明性を確保するために、領収書等の証拠書類を公開するとともに、政務活動費による活動成果を市民へ報告するよう努める」と定めていることからも、使途の透明性を向上させることは喫緊の課題であります。他の政令市においては、領収書等をインターネット上で公開、または公開予定の議会が20市中9市にのぼっており、本市会でも領収書等のネット公開など使途の透明化を進めていきたいと思います。 第二は、議員報酬についてであります。
 報酬額は、市長が議会に押し付けるものではありません。議員報酬に関して、「民意を聴取するため、参考人制度、公聴会制度等を活用することができる」という議会基本条例の規定に則って、議会が市民の意見を聞く場を設けて、市民の意見を踏まえながら検討する必要があると考えます。
 以上、私の所信の一端を述べさせていただきました。ご賛同をよろしくお願いいたします。

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