公明市議が破防法持ち出し共産党中傷

 

8月4日の名古屋市議会総務環境委員会で、「やめて!戦争法 天白の会」などが提出した「共謀罪」法廃止の意見書提出を求める請願審査の際に、公明党議員が、日本共産党を“暴力革命をめざす党”だと誹謗中傷する安倍政権の答弁書を持ち出してデマ攻撃を行いました。

日本共産党は綱領で、「『国民が主人公』を一貫した信条として活動してきた政党として、国会の多数の支持を得て民主連合政府をつくるために奮闘する」と明記。選挙を通じて国民の支持を得ながら、政治を変えていく政党です。

市政ニュース258号 「公明市議が『暴力革命の党』とデマ攻撃」