ムダを削って市民の切実な要求の実現を、 わしの恵子議員が反対討論

IMG_1612s本日の本会議で、わしの恵子議員は2015年度一般会計に対する反対討論を行いました。
 3つの反対理由
①名古屋市は社会保障改悪など安倍政権の悪政をそのまま市民に押し付け、悪政からの防波堤となっていない。
②リニアを起爆剤として、名古屋駅周辺の大改造やアジア最大級の国際展示場・SL走行など、新たな大型開発を推進。
③市民税5%減税を継続し、その財源に「行革」の名で市民負担増と福祉の民営化を進めている。
 日本共産党が提案した予算組換案の方向こそ、名古屋市が国の悪政から市民の暮らしを守る防波堤となります。
 詳細は議会報告に掲載。