2013年11月定例会

委員会採択された「弥富相生山線の早期開通を求める請願」に対する日本共産党市議団の考え

12月10日の市議会土木交通委員会で、「市道弥富相生山線の早期開通を求める請願」の審査が行われ、賛成多数で採択されました。同委員会には日本共産党の議員がいません。11月26日の本会議で、田口一登議員が「住民に判断材料を示してアンケートを行い、住民の思いを大切に」と訴えました。
この請願の3つの請願事項にたいして、日本共産党は以下のように考えます。

第1項「都市計画道路である市道弥富相生山線第4号の建設工事を来年度から再開すること」
⇒住民の間には賛否両論さまざまな意見があるので、アンケートなどによって住民の意見を集約した上で、建設の是非を判断することが大事だと考える。こうした手続きを経ないままでの工事再開には賛成できない。 

第2項「都市計画道路である市道弥富相生山線第4号周辺の生活道路における交通規制は、これ以上行わないこと」
⇒工事が再開される場合には、いま以上の交通規制は必要ないが、中止する場合には、さらなる通過交通対策が条件になると考える。 

第3項「都市計画道路である市道弥富相生山線第4号建設工事の継続の是非に関する住民投票やアンケート投票は、実施しないこと」
⇒賛否のみを問う住民投票は、市長の責任を住民に転嫁するものであり、住民の間に対立を残すことになるので行うべきではない。ただ、市長が是非を判断する上で住民の意向を確認することは大事だと考える。そこで、再開・中止のそれぞれのマイナス面を解決する方策など判断材料を示して住民の意見を集約するアンケート調査を実施することを、提案している。

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