名古屋観光コンベンションビューロと懇談

 日本共産党の山口市議らは、名古屋観光コンベンションビューロを訪ね、日本共産党の領土問題のパンフレットや提言を渡し1時間の懇談を行いました。「領土問題などで名古屋の観光に影響は出ていませんか」とたずねると「放射能の食品への安全性が懸念され観光に影響が出た。名古屋の外国人観光客61万人の第1位は、中国16万人、2位台湾12万人。他にもビジネスで来ている人がいる。今後中国の客がどこに流れるのか見ていきたい。企業と観光は連動している。こっちで困っている中小企業ががあれば、むこうで困っている中小企業が必ずある。国と国が仲良くやってほしい。」と国際観光部長はこたえました。それぞれの分野で力をつくし、日本を良くしていきましょうと話し合いました。