機械的な差し押さえに抗議の声、愛商連が名古屋市と交渉

 10月22日、愛商連が名古屋市と交渉を行いました。市議団5人(わしの、田口、山口、岡田、さはし議員)も参加し、わしの団長があいさつしました。

 交渉では、国保料や市税の機械的な差し押さえに対する抗議の声が相次ぎ、山下収納対策課長は「生活費や仕入れの費用まで差し押さえることはあってはならない」と明言しましたが、「現場の実態は違う」との声がたくさん出されました。個々のケースについては、党市議団も調査し、解決のために尽力します。時間が足りず、中小企業振興条例などについては、十分なやり取りが出来ず残念でした。