「上飯田連絡線に敬老パスを」の請願が「財勘採択」

9月2日の市議会財政福祉委員会で「上飯田連絡線における敬老パス利用範囲の適正化を求める請願」が審査されました。

■社会参加促進が敬老パスの目的

山口清明議員は「上飯田線の開通で一部バス路線が廃止され、名鉄が運行しているからと敬老パスが使えなくなった。通勤者は便利になったが高齢者は困っている」と主張しました。

■東味鋺地域の人など1280名も要望署名を提出

山口議員は「東味鋺地域の人からも1千人以上の要望書が出されている。高齢者の社会参加の促進からも採択すべきだ。他都市の多くが市営交通にこだわっていない」と採択を求めました。

■減税は「敬老パスは世代間不公平」を主張

自民・公明・民主の議員も「地域間格差がある。守山区は以前、名鉄の無料券が出ていた。高齢者の社会参加促進ができるような工夫や検討をすべき」と採択を求めました。

減税日本の議員は「高齢者が増えると若い人の負担になり世代間の不公平が拡大する」「住む場所で不公平なので、ここは認めるが、他への波及は心配」と発言しました。

請願は全会一致で「財勘採択(財政状況勘案のうえ採択)」となりました。

請願名 請願者 結果 備考
上飯田連絡線における敬老パス利用範囲の適正化を求める請願 上飯田連絡線の利用促進を考える味鋺学区住民の会 財勘採択 東味鋺地区の住民1280名からも8月に同趣旨の請願がでています。

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