2011年6月定例会

国民健康保険の改善を求める請願の採択を求める討論

※さはし議員の討論は、約5分経過後からです。

2011年7月11日
さはし あこ 議員 

ただいま議題となっております「国民健康保険の改善を求める」請願の採択を求めて討論いたします。

この請願は、国民健康保険料を一人年額一万円以上引き下げることをはじめ、資格証明書の発行をやめることなど社会保障としての国民健康保険制度となるよう改善を求める請願です。

国民健康保険料は、2008年度に保険料未納分の一部と葬祭費などが上乗せされ、大幅に引き上げられました。さらに、2010年度には、所得割の保険料率が引き上げられたことにより、本市の保険料は、19政令市の中で7番目に高い保険料となり、この間の保険料の値上げ幅は、政令市の中で、最も高くなりました。

国民健康保険は、高齢者や中小業者、さらには雇用の3割余りを占める非正規労働者など、低所得者層の命と健康を守る最後のセーフティーネットであります。

社会保険と違い、事業主負担が無いため、被保険者の所得における、国保料の占める割合が高くなっております。生活が苦しい、経営が立ち行かないなどの理由から、滞納を余儀なくされ、払えない人が本当に多いのです。

出直し市議選では、ここにおられます少なくないみなさんは、国保料の引き下げを、公約・政策として、かかげられました。

私たち日本共産党市議団5名と他会派1名の計6名が、この請願の紹介議員となりました。紹介議員は、その請願に対し賛成しなければなりません。

国保料一人一万円以上の引き下げなどを求める、この請願の採択を呼びかけて討論を終わります。

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