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カテゴリー: | 2018/10/24

市政ニュース359 決算情報(環境局)ごみの分別意識の低下を懸念

 2017年度決算審査総務環境委員会(環境局)が行われました。
 2017年度の名古屋市のごみ量は61万1千トン。「ごみ非常事態宣言」が出された1998年度と比べると約4割減少していますが、ここ数年は横ばいです。プラスチック製・紙製容器包装の資源分別率が低下しています。プラスチック製容器包装の分別率は45%で、ピーク時の2/3程度、紙製容器包装は23%で同じく1/3程度です。

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