主な議案に対する会派別態度

1、当局提案 15件(条例案:3件、一般案件:19件)

〇=賛成 ●=反対
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 名:名古屋市会自民党 ネ:市民ネット 社:社民党・ローカルパーティ  ク:民主党クラブ 

議案名 各会派の態度 結果 備考
名古屋市食の安全・安心条例の制定 可決 食の安全・安心の確保に関し、市及び事業者の責務並びに消費者の役割並びに市の施策の基本となる事項を定める
名古屋市病院事業の設置等に関する条例の一部改正 可決 病院事業に地方公営企業法の規定の全部を適用し、病院局を設置、効率優先の運営に
名古屋市営住宅条例及び名古屋市定住促進住宅条例の一部改正 可決 市営住宅及び定住促進住宅から暴力団員を排除し、入居者及び周辺住民の安心と安全を確保するとともに、迷惑行為の禁止ついて定める
契約の締結(植田東小学校新築工事) 可決 植田小と植田南小から分離独立。2階建て2棟、3階建て1棟の延べ8,366.3u。15億2,250万円で小原・北川特別JVに。2009年3月10日完成予定
契約の締結(科学館プラネタリウムシステム製造及び設置工事) 可決 理工館・天文館の改築に伴うもの。24億6,750万円でコニカミノルタプラネタリウム鰍ノ。2011年2月28日完成予定
財産の処分(なごやサイエンスパーク「テクノヒル名古屋」事業用地) 可決 18,191.54uを13億2,395万3,393円で研究開発等施設用地として白金鍍金工業株式会社に
指定管理者の指定 可決 老人福祉センター16館の指定管理者を社協などに指定。来年四月から4年間。高岳、上飯田、中川、緑、名東が従来の管理者から共同体等に変更
指定管理者の指定 可決 老人いこいの家の指定管理者を社協からワーカーズコープにかえて指定
指定管理者の指定 可決 笹島寮の指定管理者を従来どおり芳龍福祉会に指定。来年四月から4年間
指定管理者の指定 可決 児童館16館の指定管理者を社協などに指定。4年間。高岳、上飯田、中川、緑、名東が従来の管理者から共同体などに変更
指定管理者の指定 可決 総合体育館の指定管理者を従来どおり教育スポーツ振興事業団に指定。来年四月から4年間
指定管理者の指定 可決 名古屋市体育館をシンコースポーツに変更、スポーツセンター6館のうち、露橋をタイガー総業に変更し、指定管理者を振興事業団に指定する。
指定管理者の指定 可決 上社レクリエーションルームの指定管理者を従来どおり文化振興事業団に指定。4年間
指定管理者の指定 可決 港サッカー場の指定管理者を従来どおり教育スポーツ振興事業団に指定
指定管理者の指定 可決 市民会館の指定管理者を従来どおり文化振興事業団に指定
指定管理者の指定 可決 芸術創造センターの指定管理者を従来どおり文化振興事業団に指定
指定管理者の指定 可決 文化小劇場7館の指定管理者を従来どおりの文化振興事業団に指定。4年間
指定管理者の指定 可決 市民ギャラリー矢田の指定管理者を従来どおりの文化振興事業団に指定。4年間
指定管理者の指定 可決 なごやボランティア・NPOセンターの指定管理者をワーカーズコープに変更して指定。来年4月から4年間
指定管理者の指定 可決 旧川上貞奴邸の指定管理者を従来どおりの営利企業「アクティオ」に指定。4年間
愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及びこれに伴う愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更 可決 宝飯郡音羽町と御津町が豊川市に編入されることに伴うもの
当せん金付証票の発売 可決 平成20年度に発売する市が関係する宝くじの発売総額を330億円以内とする

〇=賛成 ●=反対
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 名:名古屋市会自民党 ネ:市民ネット 社:社民党・ローカルパーティ ク:民主党クラブ

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2 追加議案

〇=賛成 ●=反対
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 名:名古屋市会自民党 ネ:市民ネット 社:社民党・ローカルパーティ ク:民主党クラブ

議案名 各会派の態度 結果 備考
平成19年度名古屋市一般会計補正予算(第2号) 同意 補正後の額 979,377,992千円
補正額 37,389千円
中村区市議補欠選挙(12月23日執行)
土地利用審査会委員の選任 同意 亀井とも子(1949年生、中区。弁護士、税理士、再々任)荒木輝昌(1939年生、緑区。農業委員、再任)谷本道子(1947年生、昭和区。名古屋女子大教授、再任)小川文子(1948年生、名東区。不動産鑑定士、再任)小野知洋(1948年生、東区。農学博士、金城学院大学教授、再任)一見昌幸(1945年生、守山区。住宅都市局長、住宅供給公社理事長、新任)瀬口哲夫(1945年生、岡崎市。名市大大学院教授、新任)
人権擁護委員の推薦 同意 鈴木加代子(1946年生、北区、名東区長、市社協理事長、新)宮田卓三(1948年生、中区。名古屋食肉中央卸売市場取締役、保護司、新)江場哲哉(1942年生、昭和区。健康福祉局長、なごや福祉施設協会理事長、再任)伊藤夛満子(1940年生、瑞穂区。民生委員、保護司、再任)大矢慶定(1943年生、中川区。鍼灸院院長、保護司、再)山口廣學(1934年生、緑区。長翁寺住職、保護司、7期目)梶野智子(1952年生、緑区、小中教諭、民生委員、新)神野哲州(1949年生、天白区。地蔵寺住職。民生委員、4期目)吉戸洋一(1946年生、南区。愛知工業所社長、再)堀場清美(1956年生、守山区。小学校PTA副会長、新)吉田恵子(1952年生、緑区。民生委員、新)
職員の給与に関する条例の一部改正 可決 期末勤勉手当を+0.05月に改定。ただし、特別職は見送る。議員も見送る。

〇=賛成 ●=反対
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 名:名古屋市会自民党 ネ:市民ネット 社:社民党・ローカルパーティ ク:民主党クラブ

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3 議員提出議案

◎=提案者 〇=賛成 ●=反対
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 名:名古屋市会自民党 ネ:市民ネット 社:社民党・ローカルパーティ ク:民主党クラブ

議案名 各会派の態度 結果 備考
議員派遣(名古屋市会訪欧公式代表団) 可決 2008年2月2日〜2月12日。ウィーン博物館「名古屋の歴史」展開会式参加。ついでにヴィコフォルテ市、トリノ市、サンジョバンニ市、ミラノ市、ウィーン市、アムステルダム市、アーネム市へでかけ、歴史的建造物修復事業、外国企業誘致施策、動物園などを調査。林孝則(公明・副議長)うえぞのふさえ(民主)ふじた和秀(名自)ばばのりこ(公明)伊神邦彦(自民)の各党幹事長が参加。日本共産党は不参加。

◎=提案者 〇=賛成 ●=反対
共:日本共産党 民:民主党 自:自民党 公:公明党 名:名古屋市会自民党 ネ:市民ネット 社:社民党・ローカルパーティ ク:民主党クラブ

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